◎酒井 子ども未来部長 発達障がいの相談につきましては、相談支援事業所などでも受けておりますし、また県のひょうご発達障害者支援センタークローバー宝塚ブランチというのがアピアにありますので、こちらのほうを紹介させていただいたりしています。
酒井子ども未来部長。 ◎酒井 子ども未来部長 それでは、議案第57号、宝塚市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の御説明を申し上げます。 本件は、いわゆる認定こども園法の一部改正に伴いまして所要の整理を行うため、条例の一部を改正しようとするものでございます。
○北野聡子 議長 酒井子ども未来部長。 ◎酒井喜久 子ども未来部長 待機児童の見込みでございますが、1次で市長が答弁しましたように、待機児童、昨年4月段階で128人という状況になっております。それを踏まえまして本年度、計画の追加方策として新たに認可保育所の整備を行うこととしております。
○大川 委員長 酒井子ども未来部長。 ◎酒井 子ども未来部長 放課後健全育成事業については、対象児童の学年を拡充したり、共働き世帯の増加等によって学童保育が拡大しております。
○北野聡子 議長 酒井子ども未来部長。 ◎酒井喜久 子ども未来部長 思春期ひろば事業でございますが、不登校、あるいはひきこもりに悩む当事者とその保護者の方が、安心して参加できる居場所をつくると、そういうことによりまして、不登校、ひきこもりに悩む当事者、さらにはその保護者が孤立しない地域をつくることを目的に現在実施しておるところでございます。
○三宅浩二 副議長 酒井子ども未来部長。 ◎酒井喜久 子ども未来部長 私のほうから、すみれ園の現状を御報告させていただきますが、12月現在、すみれ園には重症心身障がい児、4名在園されておられます。
○三宅浩二 副議長 酒井子ども未来部長。 ◎酒井喜久 子ども未来部長 本市の待機児童対策につきましては、平成27年度からスタートしております子ども・子育て支援事業計画、これに基づきまして、その年度年度の保育の量の見込み等を立てて、平成29年度4月段階で待機児童をゼロにするという目標を立てて取り組んできたというところでございます。
○北野聡子 議長 酒井子ども未来部長。 ◎酒井喜久 子ども未来部長 本年度11月末までの新規相談件数65件と答弁しておりますが、そのうち小・中学生からの相談は30件で、全体の46%でございます。 ○北野聡子 議長 若江議員。 ◆6番(若江まさし議員) 相談内容の内訳も教えていただけますか。 ○北野聡子 議長 酒井子ども未来部長。
○浅谷 委員長 酒井子ども未来部長。 ◎酒井 子ども未来部長 今、高田課長が説明させていただいたのを若干修正させていただきますけれども、市民福祉金の対象が母子・父子等で1,800人ですが、児童扶養手当の対象は約1,400人となります。所得要件等の関係がありまして、市民福祉金のほうが受給者が若干多くなるということでございます。児童扶養手当の対象者は約1,400人でございます。
○浅谷 委員長 酒井子ども未来部長。 ◎酒井 子ども未来部長 今理事が申し上げましたように、代替施策検討に当たりましては、子どもの貧困実態調査、さらには子育て支援課のほうに母子・父子自立支援員ということで、日常的にひとり親の方と御相談している担当者がおります。年間1,200件から1,300件の相談を受けております。
○北野聡子 議長 酒井子ども未来部長。 ◎酒井喜久 子ども未来部長 今回の調査対象となった児童生徒の関係する小学校、中学校それぞれに私学に進学している割合ですけれども、小学校で5.7%、中学校で21%ということでございます。 ○北野聡子 議長 大島議員。
○北野聡子 議長 酒井子ども未来部長。 ◎酒井喜久 子ども未来部長 宝塚市少年少女音楽隊、これにつきましては、昭和38年に結団されておりまして、その後、事業規模は変わってきておりますが、音楽のまち宝塚にふさわしい青少年の健全育成事業として、市がその活動を支援してきているということでございます。
○中野 委員長 酒井子ども未来部長。 ◎酒井 子ども未来部長 基本的には、待機児童入所待ち人数の分布をまず優先して、この状況を踏まえて、事業者と協議しながら、当然、左岸側に設置できる可能性のある事業者であれば、その辺は協議をしていく。ですから、あくまで入所待ち人数の多いところを重点に考えていきたい。その次に事業者ということになります。 ○中野 委員長 冨川委員。 ◆冨川 委員 そうですね。
○中野 委員長 酒井子ども未来部長。 ◎酒井 子ども未来部長 それでは、私のほうからは、私立保育所誘致整備事業、2億3,070万円を今回計上させていただいています。 補正予算説明書の31ページの一重丸の部分でございますが、資料3ということでとじさせていただいております。説明させていただきます。
○浅谷 委員長 酒井子ども未来部長。 ◎酒井 子ども未来部長 他市の状況と相談内容、それと資格、これについて資料を整理して提出させていただきます。 ○浅谷 委員長 では、ほかに確認したいことは。 田中委員。